こんにちは^ ^
今日は病院の受診日で、待ち時間があるのでその合間にブログを書こうと思いました。
この後の診察、しっかり本当のことを話してこようと思います!
「病院での悩み」
私は通院を始めて最初の頃、薬の効果が無くても、調子が悪くても、診察してくれている先生に対してプラスの事を報告しなくては申し訳ない気持ちになっていました。
その為、無意味な通院日が増えてしまい、薬の調整も遅れ…大切な事なのに相手の反応が怖くて嘘をついていました。
その事をTwitterで呟いたら、背中を押される有難いメッセージを頂きました。
勇気を出して次の受診日に、本当のことをメモに書いて、しっかり伝えてみました。
すると主治医は嫌な顔せずに親身になって話を聞いてくれて、帰り道、気持ちが軽くなったのを覚えています。
怖い事も、頑張ってやってみると意外とそんな事なかったり…ってよくありますよね。
あれ以来、私は真実をちゃんと話せるようになりました。
「空っぽの日々」
うつ病になったばかりの私の一日を描いてみました。
こんな風に過ごしているのは私だけかもしれない…そう思って不安でした。
今現在そんな方に伝えたいのは、一人じゃないという事です。
体と心のしたいようにもう嫌だ!と思うまで過ごしてみて下さい。その途中に罪悪感を覚えても無理はしないで休んで下さい。
すると霧が晴れたように、ある日唐突に何かする気持ちになったり、食欲が湧いてきたりします。
今するべき事は薬を飲んで、体と心を休ませる事だと私は思いました。
「言葉の力」
病気になって休んでいれば、良くなるために治療しているのですからそりゃ元気な日も垣間見えてきますよね。
それを見た無知な人は、もうすっかり元気になったんだと勘違いをして、軽々しく無神経な言葉を投げかけてきます。
そして私達は精一杯気にしていない振りをしてその場を穏やかにやり過ごすでしょう…。
でも心にはとてつもなく重たい鉛が溜まっているように、それをきっかけに体調も悪くなります。自分が壊れるまで思い詰めます。
何度も言葉には救われてきました。
でも時として言葉は人をいとも簡単に殺してしまう凶器になるのです。
その相手が病気の人だとしたらそれはもう人殺しと同じだと、私は思っています。
命は想像より簡単に消えてしまうことを忘れないで下さい。
そして、言葉の凶器を受ける方は避難することも大切です。私もそういう人とは関わらないように避けて逃げてきました。
聞いていて、話していて心地の良い言葉を話せる人と関わりましょう。
自分の価値観でしか物を言えない人に、神経を使ってはいけない時が今です。
先日、私は家族の一人から心ない言葉でとても体調が悪くなってしまいました。
最近は夜眠れていたのに、不眠になってしまうくらい私にはダメージが大きかったです。
その人とは関わらないように、距離を取るつもりです。
家族であっても、理解は難しい。
これが現実なんだ、自分が逃げるしかない、そう悟りました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
Twitterの方ではもっと漫画も進んでいますので、どうぞよろしくお願い致します。
◼︎美月/Twitter
@pms_pmdd00