美月の闘病ブログ

PMS/月経困難症/うつ病の闘病ブログです。

人とのトラブル【うつ病】

こんにちは。

今日は朝から憂鬱な状態で、いてもたってもいられずまたブログを書いています。

 

PMSうつ病になった頃から、私は人とのトラブルにすごく敏感になりました。

前までは、はいはいと受け流せていた事も受け流せなくなって正面から受け止めてしまいます。

例えば家族との喧嘩や、彼氏彼女との喧嘩、職場の人とのいざこざ…

 

こういったことは時間が解決してくれるものなので、考えても仕方ないと分かってはいます。

それなのに永遠とぐるぐる考えて、全部自分が悪かったんだと落ち込んで、自分をどんどん責めていくのです。

酷い時は人とのトラブルをきっかけに、衝動的に死のうとしたこともありました。

自分を責めるには充分な理由ですよね。

人と分かり合えないって辛いことです。

理解することもできないし、理解されることもないって本当に苦しいです。

 

気持ちを切り替えようと、買い物に行ったり、散歩してみたり、音楽を聴いたりしてみましたが、駄目でした。

気付いたら私はお酒を片手に帰ってきてました。

辛いことがあるとすぐお酒に逃げてしまうのが私の悪い癖です。

前まではこれに睡眠薬がプラスされてましたし、一回に飲むお酒の量もとても多かったです。

今は飲む量も少なく、薬と一緒に飲むことはしないと決めてはいます。

ただどうしても辛いと、手を出してしまいそうになるのが怖いです。

きっと私はお酒と薬に依存しているんだと思い知らされます。

 

飲むとどうなるかというと、普通の飲酒より倍酔っている感覚になって、記憶も無くなって、死ぬのすら怖くないと思える程気持ち良くなってしまうのです。

だから、うつ病の人にお酒は良くないと言われるのだと実感しました。

 

でも逃げ場がないのは辛いです。

駄目だからと言って全て奪われてしまうほうが苦しくてどうしようもないので、私は少しだけ自分で自分に飲酒を許しました。

 

今日は特に自分を責める気持ちが強くて、希死念慮もあります。

こんな気持ちになるからうつ病なんだろうと思いました。

健常だった頃も落ち込んだりはしたけれど、もっと楽観的にものを見れてた気がします。

うつ病になってからは視野が狭まって、死ぬということに真っ直ぐ歩いていくような感覚があります。

結局怖くなって立ち止まってしまいますが…。

 

そういえば、今の睡眠薬は安全に作られている為に大量摂取しても死ぬのは難しいと聞いて絶望した覚えがあります。

私の中で一番簡単な方法だったからです。

でも後遺症や失敗した時のことを考えると死ぬことも生きることと同じくらい難しいですね。

 

私は結局どっちもできずにふらふらしています。

まともに生きられる日がくるのかなんて、分かりません。想像もできません。

うつ病になんて、なりたくなかったです。

病気になる前の自分の強さが恋しいです。

でも一度病気になるともう二度と前の自分には戻れないと聞きます。

それもまた悲しいことですね。

あの頃の自分はもう無いんだと思うと本当に悲しくなります。

戻れなくてもいいから、変わってもっと強い自分になりたいと思いますが、今の気持ちのままで何か成し遂げる気力も湧きません。

 

とことん人を駄目にする病気だなと思いました。

 

こんな酷い病気と闘っている皆さんは本当にすごいと思います。

私も見習って、なんとか生きなくてはいけないなと思いました。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

 

 

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