美月の闘病ブログ

PMS/月経困難症/うつ病の闘病ブログです。

私がもし死んだら【うつ病】

 

今夜2回目の更新になります。

何度も失礼致します。

 

突然ですが、私はよく自分が死んだ時の想像をします。

希死念慮が強いときなんかは、どうやって死ぬのがいいだろうと考えます。

この思考が普通じゃないことは重々承知しています。

 

それでも考えてしまうのです。

 

ただ失敗した時のこと、後遺症が残ってしまった時のことを考えると行動には移せません。

安楽死が簡単にできればいいのにと思いますね。

 

私がいなくなったら誰が悲しむんだろう。

 

そうぼんやりと考えるのです。

 

家族、彼、数少ない友人、親戚…

 

ショックは受けるかもしれないけれど、死んだ人はそのうち人々の記憶から薄れていくんじゃないかなと思うのです。

私もそうやって忘れられていくのかなぁなんて考えるのです。

 

私がいなければ家族の生活もきっと楽になるし、彼だって肩の荷が降りるだろうし、友人は私に気を遣って付き合い続ける必要なくなるし。

 

こうやってメリットとデメリットを考えたときに明らかにデメリットの方が大きくて、結局私はいつも生きてます。

だから中途半端な自傷行為をしてしまうのでしょうね。

それもまた迷惑な話ですが…。

 

いつになったら、こんな事考えなくて済むんだろうと思いますね。

 

逆に私の大切な人がいなくなってしまったら…想像するだけで取り乱しそうになります。

その人達無しでは生活できないです。

 

でも私はそこまでの重要人物ではない気がしてしまうのです。

自分の命を軽く見てしまう。

軽視するなと言われても、私はいない方がいい人間だという考えが定着して離れないのです。

 

昔からそう思う自分があって、それが癖になっているのかもしれません。

 

もっと自分の命を重んじて、生きなきゃと思いますがなかなか難しいです。

でもこれもきっと病気が寛解に向かえば少しはマシになると信じたいです。

 

とりあえず、死にたいと思う事のない一日を過ごしたいです。

 

希死念慮のない、正体のわからない不安感のない一日を、ただ笑って過ごしてみたいです。

 

いつかそんな日を過ごせますように。

 

 

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