こんにちは、美月です。
今日は元気で調子の良い日の翌日、反動で動けなくなってしまうという、あるあるについてお話したいと思います。
うつ病にしてもPMDDにしても、調子の悪い日が目立ってしまって、不調な時間の方が長く感じてしまいます。
その為か、元気で調子の良い日にはとても嬉しくなってしまって、行動的になり過ぎてしまうのです。
日に分けてやれば良い事を一日で一気にやってしまったり、遠くまで行き過ぎてしまったり、お買い物をし過ぎてしまったり…
元気だという事の嬉しさのあまり、調子に乗って動き過ぎてしまうというデメリットがあります。
そしてお決まりに、翌日はとてつもない疲労感で動けなくなってしまうのです。
普段から動き回ってる人と、普段あまり動けない人との疲れ方では全然違うのですよね。
昨日はあんなに元気だったのに…
昨日は楽しく過ごせたのに…
布団の中で動けないまま、そんな風に考えて落ち込むまでがセットです。
どんなに元気な日でも、しっかり休む時間を作りましょう。
分かっていても、嬉しさのあまりそれが難しい事も分かります。
それでも翌日の自分の為にも、休み休み動く事が大切なのです。
日記をつけてみると、反省点が具体的に見えてくるのでオススメです。
■日記帳
私は毎日その日の行動した事や思った事、感じた事を日記に書いているのですが、書きながら反省する事や何かに気がつく事がよくあります。
もっとこの時こうしていれば、ああはならなかったなと、別の日に読み返してみると客観的に自分を見る事ができます。
その日の気分でペンの色を変えて日記を書くこともオススメです。
調子の良かった日は赤。
調子の悪い日は青。
穏やかに過ごせた日は緑。
そんな風に色分けして書くと、ページをめくった時に自分自身がとても分かりやすく読み返せるのでオススメです。
■色ペン
元気だからといって、全ての行動が許されるわけではありません。
やはり、自分を労ることは日課にするべきなのです。
毎日バランス良く過ごせるように、自分自身を把握して、楽しく元気に過ごせる日を少しずつ増やしていきたいですね。
元気な日も決して無理はせず、頑張り過ぎたあとにはゆっくり休息を取りましょう。
■リフレッシュに最適なハーブティー
※生理中は避けること。
今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
■X→@mi_ay1130