美月の闘病ブログ

PMS/月経困難症/うつ病の闘病ブログです。

自分に合った治療法が分からない【うつ病】

 

私がうつ病と診断されてから一年半が経ちました。

色々な治療や、うつに良いとされるものを試してきて中々寛解しないのが現状です。

そんな中で気づいたことがあり。これから取り組む治療の為に気持ちを整理する為にこのブログを書きます。

 

うつになった当初から私は薬物治療を続けています。

自分に合う薬が見つかって、今は気圧や天候の変化に左右されながらもなんとか生きています。

それでも一ヶ月前になぜかやってきてしまった希死念慮がありました。

それもとても強いものでした。

きっと私の長引くうつ病に対して家族からの厳しい数々の意見がきっかけに思います。

毎日死ぬ方法を調べて、これと決めては実行してました。

でも毎回母が気付いて私を止めてくれたお陰で今生きています。

そんな時期にこのままの治療では駄目だと思い、うつを治すと有名な病院へ何度か通いました。

その時の私は藁にもすがる思いでした。

ですが、結論から言えば私には合いませんでした。

理由としては、3つあります。

 

①患者さんが多い分マニュアル化された診察・治療で患者の体調が悪い時に乗り切れる治療ではなかった

②少し洗脳されるような雰囲気があり、疑心暗鬼な私は相手の言う事に納得ができず合わないと感じた

③料金の高さ

 

私は通うのを諦めました。

やっぱり私は信頼できる先生に長い時間かかっても診てもらいたいと、そう感じました。

ただその病院で気づいたことがありました。

初診の時、どこの病院も大体たくさん話を聞き出してもらって話すと思うのですが、その時です。

私は誰かに話を聞いてもらいたかったんだなと、実感しました。

それならカウンセリングで良いのではないか?

 

以前試しに一度だけ通って、それっきりだったカウンセリングにまた通うことを決めました。

そこは認知行動療法も行っています。

自分を卑下しまくりな私には、ぴったりなところだったのではないかと、気づかされました。

 

病院というものは、いくつか行ってみなければ比べるものがないので実際どこが自分に合っているのか分からないものなのですね。

 

よく本なんかにも、カウンセリングが良いと書いてありました。

でもその時の私は、人に話を聞いてもらうだけで治るかよ!なんて捻くれていました。

その事がどれだけ大切なことかも分かっていませんでした。

誰にも話せないことって沢山ありますよね。

言いたいけど言えないことが沢山です。

でも話す場を自分で用意すれば溜め込んで爆発することはきっと減りますよね。

そう信じたいです。

今度こそは…そんな気持ちで、でも焦らずしっかり自分と向き合いたいです。

 

自分ができないことをできている人、持っていないものを持っている人に嫉妬して、焦る毎日です。

毎日基本的には沈んだ気持ちで、時に激しく感情が沈んでしまう…そんな毎日です。

未来が不安で、周りに置いて行かれそうな怖さを感じています。

 

ただ今私にできることは他の人がやっていることではないので、私は私がやるべきことに一生懸命になってみます。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました^ ^

 

 

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